田中金属では機械が日々進化を続ける中、機械を扱うスタッフの心を豊かにすることを第一に考えております。
そのスタッフが作業を行う事でひとつひとつの製品に想いが込められるようになります。
スタッフの想いがお客様に届くような”モノづくり”と”ヒトづくり”が田中金属の最大の強みです。
長年のノウハウの蓄積をフル活用しながらお客様に求められている品質でひとつひとつの製品に想いを込めて丁寧に加工致します
また新しい技術の取り組みも行い、低コスト・短納期を追及し続けます
設計から納品までを自社内で行う事で、お客様からのご要望に迅速かつフレキシブルに対応できる体制を整えています
一度作成した加工データをノウハウとして蓄積・活用することにより
・加工機の社内ネットワーク化により同一製品のプログラム不良ゼロを実現。
・全製品の3Dデータ化によりモデル作成・展開時における不良の削減とリードタイムの短縮を実現。
それらのデータを二元サーバー管理することにより、製造に関わる全てのデータを安心・安全に保守しております。
田中金属ではIT化を進めることで、設計➡試作➡量産までのワンストップ加工を実現。よりスピーディーで高品質なものづくりで社会貢献を行います
お客様へ積極的にVA/VEの提案を行い、お客様のご要望に寄り添ったものづくりを徹底しています。
ラフスケッチやイメージからの具現化や既存製品からの設計変更をご提案させて頂く事により
製品本体や梱包/組立に係るコスト削減とリードタイム短縮を実現しています
各生産工程で定められた社内交差を厳守し、安定した品質の製品を製作します。
当社は、スタッフ一人ひとりが製品の使用用途や後工程の塗装種類等を理解しながら作業を行うことで
お客様またはエンドユーザーから求められ続ける板金加工を目指しております。
製品毎に工程マスターとST(スタンダードタイム)を設定・管理することで安定した生産計画や迅速な納期回答を行うことを実現しております。
出荷時には社内規定に基づく完成検査を実施し、品質と数量管理の徹底を行う事でお客様からの更なる信頼関係の向上に努めて参ります。
スタッフが一台ずつ現場端末を所有し、日ごとの生産計画・製品図面・材料管理・在庫管理・連絡事項をリアルタイムで全員が共有しています。
不透明になりがちな「情報」の「見える化」を徹底することで「安全・品質・スピード」を日々向上させ、
また、これにより突発的な案件やトラブルにも迅速に対応できる体制を整えています。
社内全体で生産工程を見える化することにより、個の知恵を共有しスタッフ全員が連携した行動のできるチーム作りを行っています。
※弊社運営の技術サイトへリンクします。